ブックタイトル教育訓練給付制度 2017年秋冬版

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概要

教育訓練給付制度 2017年秋冬版

18不正・誤謬のチェック会計士の独占業務求められる会計・財務のプロフェッショナル 公認会計士は、会計・財務のプロフェッショナルとして経済社会にとって極めて重要な役割を果たしており、主な業務は監査業務、税務業務、MAS業務などです。監査業務とは、企業などが作成する財務諸表(いわゆる決算書)がその企業の財政状態や経営成績を適正に表示しているか否かを、独立した第三者的立場で判断し意見を表明する一連の作業のことで、企業などの社会的信用を支えています。この監査業務は公認会計士だけに認められた独占業務です。また、監査業務の他に企業経営を側面からバックアップする業務も行っています。例えば、会計や税務などのアドバイスや経営コンサルティング業務、株式公開支援、ベンチャービジネスの育成などです。今後は一般企業というビジネスの最先端で、経理・財務のスペシャリストとしてだけではなく、将来経営者として企業の発展に貢献することも期待されています。公認会計士の活躍するフィールドは国内はもとより海外にも広がっています。試験ガイド短答式/財務会計論・管理会計論・監査論・企業法    択一式問題等の試験論文式/必須科目:会計学・監査論・企業法・租税法    選択科目:経営学・経済学・民法・統計学より1科目選択    合計5科目を3日間で実施※短答式試験合格者は、以降2年間短答式試験免除※ 論文式試験全体で合格基準に達していない者の中で、一部の科目で一定基準以上の得点を得た者は以降2年間その科目を免除(科目合格)。試験概要公認会計士・監査審査会TEL 03-5251-7295http://www.fsa.go.jp/cpaaob/なし 実施機関どなたでも受験できます。試験日程/短答式:年2回 第Ⅰ回 12月中旬の日曜日に実施 第Ⅱ回 5月下旬の日曜日に実施論文式: 8月下旬に金・土・日の3日間で実施受験資格受験日程公認会計士のビジネスフィールド財務諸表監査税 務国内・外の税務アドバイスMAS企業経営のコンサルティング企業内会計士ビジネスの最先端で活躍する※ 0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに入会金¥10,000(8%税込)が別途必要となります。会員番号につきましては、TAC各校までお問い合わせください。※ 受講料には必須教材費を含みます。割引・還元措置を実施した場合には差し引き後の金額が対象となります。※受講料は予告なく変更になる場合がございます。各講座のパンフレットをご参照ください。※お支払方法は教育ローン等ご利用の場合を除き一括払いのみとなります。●通信:DVD通信・Web通信講座 カリキュラムの詳細は講座パンフレットをご参照ください。講座名称給付金指定番号受講期間受講料(8%税込)DVD通信Web通信夏期入学 社会人のための(DVD・Web)通信速修コース ※ 1110040 12ヶ月760,000円670,000円※2018年合格目標は、2017年7月以降に受講開始(初回発送・初回配信)となるものが対象です。お申込の際お間違いのないようご注意ください。資格の魅力 (資格取得後の活躍の場)公認会計士会計資格の最高峰。ビジネスフィールドは無限大!簿記検定税理士公認会計士米国公認会計士社会保険労務士中小企業診断士証券アナリスト貸金業務 取扱主任者ファイナンシャル・プランナー   不動産鑑定士宅地建物取引士マンション管理士/管理業務主任者建築士司法試験(予備試験) 司法書士行政書士弁理士通関士公認内部監査人(CIA)/内部統制評価指導士(CCSA)TOEIC?TEST