ブックタイトル教育訓練給付制度 2017年秋冬版

概要

教育訓練給付制度 2017年秋冬版

4受講を希望している講座の受講開始（予定）日現在において、教育訓練給付金の受給資格があるかどうかをハローワーク（公共職業安定所）にて照会することができます。受講開始（予定）日現在で、ご自身の支給要件期間が不確かな方やご自身で判断できない方は、この照会によって予め確認してから受講することをお勧めします。※平成26年10月1日以降に教育訓練給付金を受給した方は、給付制限期間（P3参照）も必要となりますのでご注意ください。TACでは、支給要件を満たしているかどうかの判断はできませんので、支給要件が不確かな方は、必ずハローワークにてご確認ください。ハローワークもしくはTAC受付にある「教育訓練給付金支給要件照会票」用紙に必要事項を記入し、本人来所、代理人、郵送のいずれかの方法によって、本人の住居所を管轄するハローワークに提出してください。提出にあたっては以下の書類も必要です。※ 電話による照会はトラブルのもとになるおそれがあるため行っておらず、照会結果は「教育訓練給付金支給要件回答書」によって通知されます。本人が提出 の場合本人確認および本人の住居所を確認できる官公署が発行した証明書［運転免許証、住民票の写し、雇用保険受給資格者証、国民健康保険被保険者証、印鑑証明書等のいずれか（コピー可）］。郵送 の場合事故防止のため上記書類のいずれかのコピー。原本の場合は「住民票の写し」か「印鑑証明書」に限る。代理人が提出 の場合左記本人・住所確認書類の他に、本人からの委任状が必要。?記入見本委任状の文例「私は、（代理人住所）に住む（代理人氏名）を代理人に定めて、（本人住居所管轄ハローワーク）に教育訓練給付金支給要件照会票及び確認書類を提出することを委任します。（本人の住居所・氏名・印）（委任の年月日）」被保険者番号雇用保険の被保険者番号です。正確にわからない場合はお勤め先の雇用保険ご担当者にご確認ください。指定番号・教育訓練施設の名称・教育訓練講座名（未記入でも照会できます。）受講予定講座を記入すると厚生労働大臣の指定を受けている教育訓練講座かどうかについて確認できます。指定番号：最初の５桁は『13007』と記入し、後ろ７桁は当パンフレット「指定講座案内」P14～P36の給付金指定番号をご参照の上、７桁のうち最後の１桁はハイフン｢－｣を挟み６桁－１桁でご記入ください。教育訓練施設の名称：『ＴＡＣ／Ｗセミナー』とご記入ください。教育訓練講座名：当パンフレット「指定講座案内」P14～P36の講座名称をご参照の上、ご記入ください。訓練の種別『1』とご記入ください。受講開始（予定）年月日TAC各校受付にお問い合わせください。通学生は日程表の開講初日、通信生は初回発送日でご確認ください。和暦で記入してください。支給要件の照会方法照会手続